だんだんボックス

6月26日豊橋社会福祉事業会にて、豊橋ちぎり寮 青木秀子さん、宮嶋一典さん、菅野春奈さん、グループホーム 吉岡初一さん、熊谷高明さん、佐久間恵子さん、水谷千種さん、豊川支援学校高等部の男子2名に弊社河合社長より感謝を伝えると共に、デザイン料を贈呈させていただきました。
絵の作者の方々は『ありがとうございます。すごくうれしいです。』『自信が持てました。これからもたくさん絵を描きたい』とあいさつしていただきました。障がいがある9人の描いた絵はデザイン化され、無機質な工事現場を和ませる工事用フェンスに取り付けられていいます。
原画はこれです。
今後もこの『だんだんボックス』の活動を東三河でもさらに広めていければ良いなと思います。
このだんだんボックスの活動は、刈谷市出身の建築家鵜飼哲矢さんが提案し2010年に始まりました。鵜飼哲矢さんは丹下健三事務所でフジテレビ本社の設計を担当したり、刈谷ハイウェイオアシスの全体設計などを手掛けられました。

© TOYOKEN CO.,LTD. All rights reserved.